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概要

看護専門学校パンフ

看護専門課程VOICESTUDENT’S VOICE学生会会長になってSTUDENT’S VOICE専門課程に進学して看護専門課程2年生江野島寿看護専門課程2年生坂本麻菜今年の学生会のスローガンは「新たな年~踏み出す一歩」です。様々な年齢で構成された学生会メンバー、一人ひとりの考えや気持ちを大切にしながら目標に向かって踏み出していきたいと考えている。なかでも学校祭は全課程・全学年が参加する行事であり皆の支え無しでは成功しないので、誰もが「楽しかった!よかった!」と思えるような学校祭になるよう取り組みたい。今回、学生会会長に就任させて頂いたので、学生会が盛り上がるよう皆の協力を得ながら頑張っていきたい。他校の准看護科で看護の基礎を学びました。私は多くの看護を学び経験を積むことができると思い、様々な中核病院で実習することができる本校専門課程に進学しました。勉強をしていく中でわからないところは図書室の文献を使って調べたり、友人や教員に聴いてわからないことをそのままにしないよう学習に取り組んでいます。残り2年間、患者さんを尊重した看護を行うことができる看護師を目標に頑張っていきたいと思います。STUDENT’S VOICE私が目指す看護STUDENT’S VOICE臨地実習在校生・卒業生の声看護専門課程3年生堤あおい看護専門課程3年生横田理奈22勤務先、臨地実習で多くの患者さんと出会ってきた。入学当初より「患者さんの気持ちを1番に考える」ということを念頭に関わりを持ってきた。しかし、患者さんの感情は目には見えない。私の目指す看護は患者さんに寄り添い、意思を尊重することである。また、患者さんは生活背景や価値観はそれぞれに違う為、一人ひとりその人を知ることが看護のスタートだと考える。そのため、理解したいという気持ちを忘れず、また、私に今何ができるのかを悩み考え、答えを出していけるようになりたい。STUDENT’S VOICE卒業を迎えて私は現在長期臨床実習中です。実習では患者さんから多くのことを学ばせて頂いています。わからないことや困ったことがあればすぐ教員に聞ける環境であり、グループのメンバーと助けあいながら毎日を送っています。その中で協調性や情報の共有などの大切さを改めて実感しています。また、実習では患者さんを統合的に理解できるよう看護師の方の指導や助言を活かしながら、実践につなげています。STUDENT’S VOICE学生だからこそSAGA CITY MEDICAL ASSOCIATION NURSING SCHOOL看護専門課程30年度卒業生西岡郁子私は5年前の高等課程入学時、もう1度何かに挑戦して自分がもっと成長し、誰かの役に立ちたい、学びたいと思い本校に入学しました。年齢や経験が違っても、志を同じくした仲間と共に悩み、考え、励ましあいここまで来ることができたと思います。とても充実した学生生活でした。4月からは看護師として、日々学習し自分が目指す看護師になれるよう努力したいと思います。看護専門課程29年度卒業生塚田美里学校を卒業し1年が経ちました。看護師として仕事をしている日々は、楽しいですが、辛いこともあります。辛い時や目標を見失いそうになった時は学生時代に患者さんのために必死に頑張っていた実習のことや知識を得るために勉強をしていたことを思い出すと、頑張ろうと思えてきます。学生の時は学業と仕事の両立等大変でしたが、学生だからこそできることを見つけ、自分の目標や実力を信じることが大切だと思います。夢の実現に向けて頑張ってください。SPECIALIZED NURSING COURSE