学校祭を終えて。。part1
高等課程 1年Aクラス 高塚直樹
初めは乗り気ではなく「疲れるだけだ」と思っていました。
しかし、一日一日クラス全員で準備や応援合戦の内容を考えていく中で、普段クラス内で話さない人と話をし、意見を聞いていくことで、クラス全員が協力していくことができました。
当日はお互いに応援し、クラス全員で盛り上げ、勝っても負けても気持ちを分かち合うことができました。そして最後には「来年はもっと頑張ろう」という声が上がりました。
学校祭を通し、協力していくことの大切さを実感しました。
来年はもっと盛り上がっていきたいと思います。
高等課程 2年Bクラス 沖田淳一
二度目の体育祭であり、また、このクラス最後の体育祭でした。
そのため、昨年は最下位だったので、最下位脱出を目標にパフォーマンスに力を入れて頑張ろうと思いました。しかしクラスのまとまりがなく、去年と同じように最下位になりそうな雰囲気でしたので「もういいや」と諦めていました。
ところが体育祭が近づくにつれ、徐々にクラスにヤル気が見えてきました。体育祭当日、皆で円陣を組み、声かけを行い、緊張の中パフォーマンスに挑みました。正直不安があり、ミスもありましたが、皆一生懸命、笑顔で頑張りました。
結果的には、まだクラスの団結力に欠けていて負けてしまいましたが、笑顔で一生懸命やっている姿は、どのクラスにも負けていなかったと思います。そして、このクラス最後の体育祭での、皆の笑顔と一生懸命な姿が、一番の良い思い出になりました。
専門課程 1年Aクラス 沖田淳一
岩崎克己・安倍紀子・井上靖之・江原一斗・松永英次
9月も終わりというのに朝から30℃を超える猛暑・・・。
中には何十年ぶりの運動会・・・。胸躍らせ前日眠れない人もいた。
熱中症にかかりそうになりながらも、日頃からの自慢の看護力と体力を活かし、競技、応援、看護に盛り上がった。
印象に残ったのは3年生の気迫のこもった応援とパフォーマンスの団結力。とても刺激を受けた。やはり3年生の絆の強さはすごかった。
私たちも日頃の学校生活や実習を通して、クラスの仲間と絆を育んでいきたいと思った。