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2011年08月 アーカイブ

2011年08月03日

ケーススタディ発表会を終えて

高等課程2年生は、1月から5ヵ月間にわたる長期の臨地実習が終了しました。7月19 日・20日の両日実習を振り返り、ケースとしてまとめの発表会を行いました。このケーススタディ発表会を通して生徒たちはさらに多くのことを学びました。以下、生徒の感想を紹介します。

事例をまとめるにあたり、自分の行った看護がどうだったのか考えながら取り組みました。先生の指導により自分だけの視点ではなく様々な方向からアドバイスを頂き、看護過程の重要性が理解できました。発表する事になったときは不安で一杯でしたが、自分の行った援助について皆の前で発表するのだと少し嬉しい気持ちもあり、より頑張る事ができました。私は人前で話す事が苦手ですが、今日の発表でほんの少し自信がもてるようになりました。

(2A・N)

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私は1年生の時、2年生の発表を聴いて「2年生はすごい」と感心した。私もこういう看護をしたいと希望をいだかせてくれた発表会だった。実際にあこがれる先輩もいた。そして今日、自分が2年生で発表という立場。昨年のことを思い出し、その御礼をこの場で返したいと思った。昨年の私のように希望を抱く1年生がいてくれたらいいなと思い、それを目標にケースを書く、指導を受ける、メンバーと協力して資料を作り上げることに全力を尽くした。まだ早いかもしれないが、後輩の育成に関われた発表会にできたと思う。

(2A・K)

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ケースの発表を聞いて、どのケースも患者さんの思いを優先して援助していることに気づきました。看護師は患者の訴えを最も近くで聞きとり感じることのできる職業であり、患者の意思を最も尊重することができると考えています。患者さんの思いを多角的に捉え、そこに援助をしていくのは看護師のやりがいの一つだと思います。他のケースの発表を聞いて私の気づかない視点で看護を実施している人が多くまだまだ未熟だと思いました。これからも実習や仕事において経験を積み向上していけるよう努力していこうと思います。

(2A・M)

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他の人の発表を聞いて、皆が患者さんの事を理解しようとする姿勢とニーズに応じよりよい援助をしたいという気持ちで実習していたことが伝わってきました。どのグループもわかりやすく資料を作られていてすごいと思いました。このチームワークは看護の現場でも必要であり、メンバー同士の連携や情報共有の大切さを実感しました。またケースの中に立腹された患者さんとの関わりを通し、感情の表出の裏には患者さんの思いがあることを発表された方がおられました。目に見える部分だけでなく患者さんが今おかれている背景等、様々なところにアンテナを張り接していく必要性を学びました。

(2A・O)

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今回の発表の中で資料づくりの大切さを感じました。発表者が何を一番伝えたいのかを知り、それについて個々の意見を取り入れながら皆で考えて資料を作りました。どの参考文献が分かりやすいか、図書館や本屋にもいき考えました。私はとてもグループ作業が苦手ですが、実習やケーススタディを通して、自分だけの視点ではなく、チームで考える事や他の人の意見を聞くことの大切さを学びました。
最初はケーススタディに取り組む事が重荷になっていましたが、終わってみれば次の実習に向けて必要な学習であったと思います。

(2B・Y)

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クラスメートの発表を聞き、皆がいかに患者と向き合い、考え、悩みながら実習をしていたかを知ることができて良かったです。自分自身も、実習中は目の前のことでいっぱいになり配慮に欠けている事が多く、学びが浅い部分がたくさんあったことを気づかされました。そしてチームワークの大切さやメンバーがどれだけ自分を支えてくれているかを実感 することができました。発表するにあたり、「なんで私が?」と不満に思っていましたが、クラスメートや1年生の前で発表する機会を得られ発表終了後は充実感がありました。

(2B・K)

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ケーススタディ発表会に参加して
2年生の発表を聞いて改めて看護の難しさと厳しさ、やり甲斐を感じました。発表内容で共通していたことが、患者さんとのコミュニケーションについてです。相手の表情や行動から感情を読み取り、何より相手の気持ちを理解したいという気持ちを心底からもって、患者さんと接する事がコミュニケーションを交わす上で大切なことだと思いました。また2年生の質問の奥深さを感じました。質問に対する答えも分かりやすく、実習を経験すると看護に対する考え方がこんなにも違いがでてくるのかと感じました。私は人前で発表する事はとても苦手なので、感想を述べさせていただく機会を与えて頂き、多少ですが自信に繋がりました。今後も苦手分野に取り組みたくさん学びたいと思います。

(1A・N)

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2011年08月09日

阿蘇青少年交流の家研修を終えて ―高等課程2年生―

高等課程2年生99名は国立阿蘇青少年交流の家において、平成23年7月29日(金)・30日(土)の1泊2日間「1. 協調性を養う」「2. 自分の行動に責任を持つ」「3. 人間関係づくりの基盤を養う」ことを目標に研修を行いました。2年生は5ヵ月間の長期実習やケーススタディ発表会も終わり、自己の振り返りや協力することの大切さを実感している時期でもあるため、本校の体育の講師である、町田由紀子先生に「人間関係づくり」の研修をお願いしました。以下、研修を終えた生徒の感想を紹介します。

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「協調性を養う、自分の行動に責任を持つ、人間関係づくりの基礎を養う」という三つの目的で行きました。初めは他のクラスの人とどのように関わっていけばいいか不安でした。しかし、一緒にフリスビーを作ったり、グループで話し合ったり、水基巡りをする中で、協力しあう姿や笑顔がみられお互いを思いやる心がみえてきて自然と心を一つにすることができました。自分にはない他のグループの良い所を学び、あっという間の二日間でした。

(2年Aクラス:F)

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阿蘇宿泊研修に行く前は、集団行動が苦手な私にとってとても不安でした。しかし研修が終わった今は集団行動の大変さの中に、新しい出会いや周りの人の良い所、自分自身のことを知ることができました。初めに阿蘇青少年交流の家に到着した時は自然いっぱいの草原と牛たちに清々しい気持ちになり、研修を頑張ろうと思いました。人間関係づくりの学習では、Bクラスの人とグループを組み、様々なゲームを行ったり、力を合わせていくことで協調性の大切さを学ぶことができました。また、私は普段はあまり前に出て積極的に行動する方ではありませんが、仲間の協力のおかげで、班長の役割を果たす事ができ、責任をもって行動することの大切さを学びました。仲間の大切さやクラスの絆を深める事ができた研修になったと思います。

(2年Aクラス:M)

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1泊2日と短い期間でしたが、お互いを思いやり、気遣いながら、なおかつ楽しもうと皆で取り組めたことがこの研修の成果です。Bクラスの人とは初めて話す人達ばかりでしたが、ペアになり自己紹介をしたあとグループで他者紹介をしたとき、皆が話を聞きお互いをニックネームで呼び、拍手をしていました。その雰囲気がとてもよく親近感があり、初めて話す人達と活動しているとは思えないくらいでした。Aクラスのメンバーともクラスメートでありながらお互いのことを知らない部分もあり、絆を深める事ができました。グループメンバーとはお互いに次の行動や時間を確認したり声を掛け合うことで楽しく有意義な時間を過ごせました。集団行動においては、自分の行動には責任を持ち、各人がそれぞれの役割を果たすことで何事もうまくいくと思いました。

(2年Aクラス:O)

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研修に行くまではどんなことをするのか、他のクラスの人と仲良くなれるだろうか不安と緊張の中で始まった研修でした。しかし、たくさん動いてたくさん汗をかいて、普段の学校生活では絶対に経験することのできないことができた研修は、終わってしまえばとても楽しくいい思い出となった2日間でした。来月からはまた勉強、実習という現実が待っていますが、辛くなった時は阿蘇の雄大な自然や仲間と過ごした素敵な2日間を思いだし、頑張っていこうと思います。

(2年Aクラス;N)

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1日目の研修では、人間関係づくりのゲームがありました。フラフープの中に全員で入るゲームは、みんなで考え案をだし合いました。私は「もうダメかな」と感じた時も、みんながあきらめることなく私を支えてくれ、手をグイっと引っ張って私を助けてくれたときは感激しました。2日目の研修も皆でやり遂げたという満足感がありました。この研修を終えて人間関係づくりの基盤は、相手を思い、相手の立場に立って、言葉をかけること、行動することが大切であると感じました。私は何もできないが、自分で出来ることは何かを考えて行動するよう心がけていきたいと思います。

(2年Bクラス:K)

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今回の研修はAクラスの人たちと一緒に活動しました。初めて話す人たちばかりで最初はうまくいくか心配でしたが、チーム内で協力できスムーズに研修ができました。部屋割のグループでは鍵の管理がうまくいかず困ったこともあり、役割の大切さがわかりました。私は保健委員でしたがグループ全員の体調を把握することがとても大変でした。どんな役割でも責任をもち協力することが大切であると感じました。また、時間を守ることは簡単だと思っていましたが、集団になるとなかなかうまくいかず、時間におくれたこともありました。限られた時間の中で活動することの大切さも学びました。

(2年Bクラス:Y)

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夢に向かって! —オープンキャンパスに参加して— 

8月2日(火)から4日(木)の3日間にわたり高等課程(准看護科)のオープンキャンパスを開催しました。連日猛暑が続く中、昨年を超える約90名の方々に参加していただきました。ありがとうございました。当日はビデオ「だから看護の仕事」の鑑賞に始まり、在校生による学校生活の話しやスライド、実習室での看護技術の見学や血圧測定の体験を行いました。以下、参加された方々の感想を掲載しています。

  • 今回のオープンキャンパスに参加して、ますます看護師として働きたいと強く思いました。先輩方の話を聞いていろいろ大変そうだと思いましたが、自分の夢を叶えるためには頑張れると思いました。
  • とても大変そうだけど、やりがいのある仕事なんだと思いました。在校生が皆、一生懸命でとても尊敬しました。今日は、とても楽しかったです。
  • 学校の雰囲気がとてもよかった。また、看護師の卵として働きながら学習していくので理解が深まりそうだと思った。今回のオープンキャンパスで看護師という仕事にさらに興味が湧いた。
  • 目標をもった先輩の気持ちを聞かせてもらい、看護師という夢に向かい進み頑張っていきたいという思いが強くなりました。
  • 学校の行事、特色などいろいろ知れて良かったです。
  • 在校生の方がとても優しく接しやすかったです。また、いろいろ話を聞いていて、大変なこともあるけど楽しそうな学校だと思いました。
  • 生徒のみなさんが一つの目標に向かって楽しく頑張っていらっしゃる姿をみることができて、私も頑張ろうと思える気持ちが強くなりました。校内の雰囲気も良くぜひ貴校を受験させて頂きたいと思いました。
  • 資料だけじゃ分からない事をたくさん知る事が出来て良かったです。又、在学中の生徒さんの話を聞けてとてもためになりました。
  • 私が男なので、ここの学生さんは男性の学生さんが多くて、安心したので受験しようとより思いました。
  • 学生の方がとても生き生きしていると思いました。また演習では自分たちで意見を出し合い取り組まれているのを見学し、頼もしく思いました。先生や生徒同士の人間関係も良く、社会人でも受け入れてもらえそうなので安心しました。参加して良かったです。
  • 学習内容や、授業でどのようなことがあっているかなどが分かり良かったです。
※学校関係者一同、皆さんの受験をお待ちしています。“夢に向かって”頑張って下さい!

2011年08月23日

「学校祭の成功に向けて」・・・一致団結学生会

来月9月25日(日)本校の第37回「学校祭」(体育祭)が開催されます。その準備のために、8月18日(木)学生会執行部はテントや備品の確認作業を行いました。当日も朝から猛暑でしたが、体育祭の成功とテントの下の学生の笑顔を考えると皆、暑さを忘れたかのようにもくもくと作業を続けました。当日は「西神野運動広場」で9時より多彩なプログラムで体育祭が開かれます。時間がある方や本校に興味のある方など、ぜひ遊びに来て下さい。「かばい楽しかですよー」お待ちしてまーす!

(執行部一同)

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