戴帽式を終えて Ⅱ
今日戴帽式を迎えることができてとても嬉しく思います。4月からあっという間の半年間だったので、もう戴帽式なのかと思うと落ち着きませんでした。しかし、ナースキャップを頂き”私は看護の道を歩んでいるのだ”と実感しました。先生方や来賓の方々から祝ってもらい感謝の気持ちでいっぱいです。これからの実習や学習に精一杯頑張って准看護師の資格を取りたい。キャンドルの灯りを持って歩いている時、心の中が透き通っていくように感じ、人の役に立ちたいと思いました。これから先、辛いことがあっても今日のこの素直な気持ちを思い出して、立派な看護師を目指して努力していきたい。
(Bクラス 江口佳苗)
式が始まってからずっと緊張していました。しかし、ナイチンゲール誓詞斉唱後、これから看護の道を進んでいくという実感と、責任を持って看護を行うためには妥協できないと考えると、気持ちが引き締まる思いでした。戴帽生代表としてマイクの前に立つ時不安でしたが、後ろに皆がいる心強さを感じ緊張せずに誓詞を言うことができました。また、マイクのところへ出て行くときにも勇気付けてくれ、終った後も「良かったよ」と声をかけてくれ、皆がいるから頑張れると思いました。
これからの学校生活や実習でもお互いに助け合いながら、准看護師を目指します。
(Bクラス 桐谷千裕)
戴帽式を終え、改めて准看護師になるために、日々勉強を怠らないようにしなければならないと感じました。今まで多くの人達に支えられながら、今日の日を迎えることができたかと思うと感謝の気持ちで一杯です。それと同時に支えてくださった方たちの気持ちに応えるためにも、今までの自分の勉学に取り組む姿勢を振り返り、今日を再出発の日として、さらに勉学に励み、実習においては、患者さんのことを考えた援助を精一杯行って生きたいと思います。これからの学校生活や実習でもお互いに助け合いながら、准看護師を目指します。
(Bクラス 藤崎佳子)
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