佐賀市医師会立看護専門学校第32回入学式
4月2日(水)午後一時より本校3階講堂に於いて、来賓、講師、施設代表者、保護者の方々のご臨席を賜り、佐賀市医師会立看護専門学校の第32回入学式が挙行されました。
呼名された専門課程92名、高等課程87名の入学生に上村校長より入学が許可されました。
学校長の式辞の後、多数のご来賓の方々を代表して、横尾金紹様(佐賀中部保健福祉事務所長)、眞子孝好様(佐賀県保健福祉部長)、古田ヒサ様(佐賀県看護協会・副会長)より御祝辞をいただきました。
又、祝電も各位より多数頂きました。厚く御礼申し上げます。
専門課程は3年間、高等課程は2年間、看護を学ぶという自覚と入学の決意をいつまでも忘れないよう、関係各位の温かいご指導、ご協力をお願いいたします。
高等課程1年Aクラス 松尾優歩(写真左)
入学式のときの”新入生代表の宣誓”に選ばれたことは、とても嬉しく必死に勉強してきた甲斐があったと思いました。私は親類の子どもが病気で苦しんでいるのをみて、「何とかしてあげたい」という思いから看護師になろうと決意しました。これから2年間知識と技術をしっかり身につけるために日々努力し、信頼される看護師になりたいと思います。授業や慣れない環境に戸惑うことも沢山あると思いますが、目標に向かって1つずつ乗り越えて行きたいと思います。
※写真右は専門課程1年Aクラス 江頭 望