“国家試験対策”唐津勉強合宿を終えて
専門課程3年生
平成20年10月25日(土)~27日(月)の3日間、国家試験対策の一環として国家試験対策委員である学生主体で、特別講師として専門課程担当理事の古賀貴文先生を招いて唐津で勉強合宿を行ないました。
今迄ただ何となく丸暗記していた問題を、どうしてなのかと根拠を調べたり、友達と問題を出し合ったり、自分が気付かなかったところを教えてもらったりと大きな学びがあった。今迄はまだまだ勉強ではなかった部分があったが、他の学生が勉強しているのを見て勉強の仕方もわかったし、いい刺激をもらった合宿だった。
(3年Aクラス 内田春奈)
今回の勉強合宿で、国家試験に向けて改めて心構えができた。今までは何から手をつければいいのか分からなかったが、過去問題の見直しと自分の不得意分野の教科を重点的に行なっていこうと思った。お互いが国家試験に向いた気持ちを共有できたため、更に協力しあい頑張っていきたい。
(3年Aクラス 諸隈啓子)
勉強合宿に参加して集団で勉強するということは、それぞれの勉強に対する姿勢が反映してくると思った。自分も国家試験を目の前に控えていることで、不安が強くあり、頭では勉強しないといけないと思っても、いつも自己学習が進まずにいた。今回の合宿では自己学習と特別講義で学習を深めることができた。勉強のポイントも分かり今後に役立てていきたい。
(3年Bクラス 大隈さやか)
今回2泊3日の合宿で、古賀先生の講義や自己学習も含めてとても役に立った。1人ではなかなかできないので、今回の合宿で勉強をしなければと強く感じた。試験日まで残り少なくなってきているが、絶対国家試験に合格できるよう1日1日を無駄にせず、頑張ろうと思った。
(3年Bクラス 塚原千佳)