看護専門課程に入学して
専門課程新入生のVOICE
本校専門課程に入学して
4月から専門課程に入学し、病院勤務と両立しながら通っています。学校と勤務との両立はすごく大変ですが、学習したことを臨床で患者様の疾患や病状と結びつけたり、看護技術を実践しながら日々学ぶことが多く充実した生活を送っています。入学してすぐの宿泊研修でクラスの仲も深まり楽しい学校生活の中でこれから 3年間、知識と技術の向上に向けて頑張っていきたいと思います。
(横尾沙由理)
入学して二ヶ月が経つ“今の気持ち”
私は他の看護学校の高等課程で准看護師の免許を取得しましたが、「もっと専門的な知識や技術を身につけたい」と思い、佐賀市医師会立看護専門学校の専門課程に入学しました。他の看護学校から入学したため、最初の頃は学校の環境に慣れず、友達も 2? 3人しかいませんでした。しかし研修で多くの友達ができ、今では大切な仲間という存在に変わりました。まだ、入学して二ヶ月しか経っていません。これからさらに勉強も難しく、深くなっていくと思います。それでも仲間と共に看護師の免許が取得できる様、国家試験合格を目指して学校生活を有意義に過ごし、今以上に勉強も頑張っていきたいと思っています。
(黒原拓朗)
夢実現のため本校に入学して
私は他校の准看護学校を卒業しました。卒業したのは一昨年ですが、昨年1年間は看護の道を離れ他職で働きました。しかし再度看護師への夢を実現させるため本校を志願しました。現在入学し不慣れな環境のため日々悪戦苦闘していますが、“看護師になる”という同じ目標を持った仲間や支えてくださる先生方がいるおかげで、とても充実した学校生活を送っています。私にとって夢実現のために最適な学校なので、これからも日々精進したいと思います。
(鐘ヶ江憩衣)
不安の中本校に入学して・・・・今は
佐賀市医師会立看護専門学校に入学して、早二ヶ月経ちました。私は長崎県からの進学で最初は知っている友人もおらず、不安ばかりでした。しかし、日々の授業は“互いを知る”という目的のものが多く、友人ができるきっかけとなりました。今では友人も増え楽しい学校生活を送っています。また、先生方も優しい方々ばかりでなんでも相談できる学生達の頼もしい味方です。この学校に入学したことを本当に良かったと思っています。
(渡邉歩未)
学校と仕事の両立で得られるもの
本校に入学し二ヶ月が経過しましたが、学校と仕事の両立は正直思っていたよりもきついです。私が通学していた准看護科は全日制だったので、飲食店でアルバイトをしながら通っていました。ですから病院での勤務は初めてで毎日戸惑うことばかりです。また、看護師という仕事の責任の重要さを身にしみて感じています。「私にできるだろうか」と少し不安な気持ちになる時もありますが、やはり患者様の応援や「ありがとう」の言葉はとても励みになり、“よし!今日も頑張ろう”という気持ちになります。学校では准看護科で学んだ事をより深く学んでいくので内容はとても難しくなります。援助技術のテストなども増えてきているので日々勉強の毎日です。忙しい日々の中で悩む事もありますが、看護師という同じ目標を持った仲間と協力し合い、支え合って頑張っていきたいと思います。
(中島舞香)