専門課程(看護科)創立50周年記念式典
平成30年5月26日(土) 本校新校舎3階講堂に於いて、専門課程創立50周年記念式典が執り行われました。以下、当日の様子をご紹介します。
14:00より ◆記念式典◆
上村春甫学校長の式辞から始まり、卒業生を代表して大島京子実行委員長よりご挨拶がありました。続いて御来賓の方々の中から、佐賀県健康福祉部部長 川久保三起子様、佐賀市副市長御厨安守様のお二方よりご祝辞を賜りました。その後、在校生を代表して専門課程3年眞子遥さんがお祝いの言葉を述べました。最後に出席者全員で校歌斉唱を行い、記念式典を閉式しました。
15:00より ◆記念講演◆
諏訪中央病院名誉院長である鎌田實講師をお招きし、「地域で命を支える」をテーマにご講演頂きました。市民の方々も含め、満員の参加者で会場が埋め尽くされるほどの大盛況で、最後に古賀貴文専門課程担当理事の謝辞で幕を閉じました。講演後は書籍購入者へのサイン会が行われ、そちらも大変好評でした。
16:30より ◆記念写真撮影◆
来賓、医療機関、講師、建築関係者、卒業生の記念撮影を行いました。
17:30より ◆祝賀会◆
会場を変えて、ホテルニューオータニ佐賀 中二階「鶴の間」に於いて祝賀会が開宴されました。枝國理事が司会を務められ、上村春甫学校長の挨拶、続いて佐賀県知事 山口祥義様、佐賀市保健福祉部部長 田中稔様のお二方より御祝辞を賜りました。祝宴に移る乾杯のご発声は、佐賀中部保健福祉事務所保健監 古賀義孝様にお願い致しました。祝宴では、同窓会会長武富勝朗様によるお祝いのスピーチ、アルモニア管弦楽団の素晴らしい演奏や、専門課程創立50年の歴史を振り返るDVDの上映、また卒業生による在学当時の懐かしい選曲でのカラオケで、会場は笑顔に包まれ、参加者の方々は思い思いの時を過ごされました。卒業後久しぶりに再会された同級生、先輩や後輩、講師の先生や教務の先生方との楽しい時間もアッという間に過ぎ、最後に木下晴美佐賀市医師会副会長の閉会の挨拶により祝賀会はお開きとなりました。