学校祭を終えて。。part2
専門課程 2年Aクラス 正林香奈
9月23日学校祭が行われました。秋の運動会というよりも、残暑厳しい真夏の運動会・・・
この暑い中、一日中グランドに出て走ったり踊ったりしたのは、昨年の学校祭以来でした。
開会式直前、クラスみんなで円陣を組み、負けず嫌いな2-Aメンバーは早くも戦闘モード。
そんな中第一種目は、全員参加の玉入れ。
「いや、入らん、あーもぉ」誰もが悪戦苦闘。初戦から見事に敗退。
みんなで苦笑い「よか、よか。つぎつぎ!」ポジティブ&プラス思考の2-A。
1位、2位という成績は取れなかったけど、結果より何より、みんなで力を併せて笑顔いっぱいの一日を過ごせたことが良かったと思います。
専門課程 3年Bクラス 北原奈保子
今年の体育祭も盛り上がりました。
最後の体育祭ということもあったけれど、やっぱり長期実習を乗り越えて、皆のたまっていたものが一気にあふれ出たかのように、昨年にも増して気合が入っていました。
昨年優勝したパフォーマンスのV2を狙って、一週間と短い期間でもクラス一丸となって、ひとつの目標を目指していました。
実習を通してキツイことも、泣きたくなることも、嬉しいことも共に分かち合い、支えあってきた仲間たちだからこそできるチームワークだと実感しました。見事一位を取ったときは凄く嬉しくて、興奮した瞬間でした。
体育祭を通して改めて「あ?、このクラスでよかったなぁ。」と振り返ることができました。
この勢いのまま、皆で「国家試験全員合格」できるよう突っ走って行きたいと思います。
専門課程 2年Bクラス 学生会役員 最所誠治
自分は今回初めて体育祭の企画や進行を経験しました。
準備をしている段階では、うまくいくのか不安でした。役員で集まり、話し合いを進めながら体育祭当日を迎えました。
当日の朝にはアクシデントもあり、正直うまく進めていけるのだろうかと思いましたが、先生方や役員、各係になっている人たちのおかげで、どうにか終了することができました。
今回は、もう二度とできないであろう経験をすることができてよかったです。協力することの大切さを改めて知ることができました。