専門課程 ― 25年度新入生歓迎会 ―
学生会主催による新入生歓迎会を、専門課程1年Aクラス(4月17日)、Bクラス(4月18日)に県立総合体育館で開催しました。今年も新入生と2年生の混成チームでバレーボールの試合を行い、看護師を目指す者たち同士が熱い戦いを繰り広げていました。ケガ人もなく、最後に参加者全員の笑顔を見ることができ、歓迎会を企画してとても良かったと思います。 以下、新入生の感想を紹介します。
今回、歓迎会ということでバレーボール大会を開いてもらってとても楽しく行うことができました。2年生と同じチームで先輩方と少しでも関わることができ、話したことのないクラスメイトとも話すことができ親しくなれたと思います。バレーの試合では、惜しくも負けてしまったけれど、短い時間で同じチームの人達と仲良くなれたと思います。
(専門課程1年Aクラス S・T)
今回私は、新入生歓迎会に参加してとても楽しかったです。2年生と1年生混合チームで最初は凄く緊張しました。トーナメント式で試合をし、勝ちを取りに行くため1試合目、2試合目と試合をしていく中で、いつの間にか集中して声を掛け合いながら皆で楽しむことができてよかったです。バレーをすることで皆一つになれたのでよかったです。
(専門課程1年Aクラス S・M)
私は歓迎会ということで始めはバレーボールが苦手なことと、普段関わらない2年生と同じグループであることから、あまり乗り気ではありませんでしたが、実際行っていくうちにとても楽しく感じました。自分ができなくても2年生の方が打ち返していたため、できない私としてはとても嬉しく思いました。人を気遣う事の大切さを2年生から学びました。
(専門課程1年Aクラス M・M)
バレー大会を通して、始めは2年生やクラスメイトとも距離はあったのだが、勝利をおさめ、優勝という目標に向かい自然と会話をしたり、チームワークが生れていった。お互いのミスをカバーしたり、看護においてもチームワークが大切であり改めてこの1年Bクラス全員で無事に同じ目標を達成し卒業したいと感じた。ちなみに自分達Aチームは見事優勝し、喜びを分かち合えた。
(専門課程1年Bクラス A・Y)
2年生の企画でバレーをしてみて、全然知らない人ばかりのチームでしたが、みなさん優しく接してくださり楽しく行うことができました。先輩方が言われていたように、スポーツでも看護の場面でも、チームワークが重要だと分かりました。チームワークができていないと何もできず、仲も良くならず、負の連鎖が続くと思いました。先輩達のような看護師になれるよう、これからたくさん努力していこうと思います。
(専門課程1年Bクラス Y・C)
新入生歓迎会を終えてみて、バレーボールでは、チーム間での声かけや、チームの人達との協力がなければいけないので、初めて会った人たちにも遠慮せずにバレーボールを通してコミュニケーションを図らなければいけなかったので、とても大変でした。しかしそれは、看護でも同じ事だなと思いました。看護でもお互いの声かけやチームワークが大切になるので、そのことを改めて考える、良いきっかけになりました。
(専門課程1年Bクラス N・F)
今回、新入生歓迎会に参加し、改めて協力することの大切さを知ることができました。メンバーの中には先輩方も同じクラスの人達もほとんど話したことがない人ばかりでしたが、一緒に力を合わせることでとても楽しくスポーツをすることができました。これから学校生活を送る中で、きつい時期がくると思いますが、その度に出会うことのできた仲間と助け合いながら乗り越え、みんなで良い看護師になれるようにがんばりたいと思います。
(専門課程1年Bクラス S・F)
最初は慣れない環境や仕事の変化で体がきつく、バレーボールをすることに乗り気ではありませんでした。同じグループの2年生の方々がとても気さくに話しかけてくださり、初めはぎこちなかった雰囲気も途中からはにぎやかになり、久々に運動することでストレス発散になりました。同じグループのメンバーやみんなも最後には笑顔で楽しい思い出の一つとなりました。
(専門課程1年Bクラス N・H)