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2014年11月 アーカイブ

2014年11月05日

「専門実践教育訓練給付金」の指定講座になりました。

本校の専門課程と高等課程が「専門実践教育訓練給付金」の厚生労働大臣指定講座に! 平成27年度入学生から適用されます。

本校は平成26年10月より、厚生労働省が指定する「専門実践教育訓練給付金制度」の対象講座に看護専門課程(看護科)と看護高等課程(准看護科)が指定されました。社会人(就労経験者)の方はこの制度を利用して看護師・准看護師を目指してみませんか。概要は以下のとおりです。

専門実践教育訓練給付金とは

専門実践教育訓練給付金制度とは、一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)、または一般被保険者だった方(離職者)が厚生労働大臣の指定する専門実践教育訓練講座を自己負担で受講したときに、教育訓練経費(入学料や受講料など)の一定の割合額(上限あり)を、ハローワークから支給する給付制度です。

専門実践教育訓練給付金の対象者

次の(1)または(2)のいずれかに該当する方
(1) 雇用保険の一般被保険者(在職者)
本校の受講開始日までに通算して(※)2年以上の雇用保険の被保険者期間を有している方。
(2) 一般被保険者だった方(離職者)
被保険者でない方のうち、離職日の翌日から本校の受講開始日までが1年以内であり通算して(※)2年以上の雇用保険の被保険者期間を有している方。
(※)初めて教育訓練給付の支給を受けようとする方が該当。

専門実践教育訓練給付金の支給額

(1) 専門実践教育訓練の受講中
受講者が支払った教育訓練経費の40%が支給されます。(上限あり)
(2) 専門実践教育訓練の修了後
資格取得をし、かつ修了した日の翌日から1年以内に一般被保険者として雇用された場合、教育訓練経費の20%が追加支給されます。(上限あり)

専門実践教育訓練給付金についての詳細は

◇詳細は本人の住所を管轄するハローワークにお問い合わせ下さい◇
*ハローワークでの手続は受講開始日(本校入学式)の1カ月前までに行う必要があります。ご注意ください。

2014年11月06日

第12回 看護専門課程「同窓会総会」に参加して

平成26年11月1日(土)、看護専門課程の第12回「同窓会総会」がマリトピアに於いて開催されました。この同窓会総会は3年に1回の開催で、今回の記念講演には甘露山大弘寺のご住職、平川義雄(ひらかわ ぎゆう)先生をお招きし「足し算から引き算の生き方への転換」 -ホスピス活動をとおして- と題してご講演を賜りました。当日は専門課程3年Bクラスの学生も聴講させて頂き、大変感銘を受けて帰って来ました。以下、学生の感想を紹介します。

平川義雄先生の講義は学内でも数回受けていますが、毎回考えさせられることばかりです。今回は引き算をマイナスと考えるのではなく、プラスに考えるという発想の逆転をし、自分の人生を見つめ直すきっかけになりました。少し前に断捨離が流行りましたが、自分に必要なものを知り、人生の調整をし、加減をしていくことが大切だと思いました。またその加減を、死を前にしている患者さんはまさに今しているということを話され、その患者さんに私たち看護者が教わっているのだと感じました。以前は「病気を診て病人を診ない医療」だと言われましたが、勤務先でそうなっていないか考えさせられました。平川先生は緩和ケア病棟へ一人の人間として患者さんに関わり、色々なことを教えてもらっているのだと思います。私も患者 - 看護師とし、対等の立場に立ち、また患者さんが今何を思っているのか、何を大切にしているのかを考え、患者さんに寄り添える看護師を目指したいと思います。自分自身を見つめ、退歩する。自分に足るを知る。大切な言葉だと思いました。

(専門課程3年Bクラス 池田 友香)

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私はホスピス病棟へ行ったことがありませんが、平川先生の話を聞いて患者さんの思いに寄り添うことの難しさを感じました。私は仕事をしていて、忙しさのあまり業務を優先した関わりをしてしまうことがあります。そんな自分を振り返ると、患者さんの不安や恐怖の訴えや、患者さんが本当に望んでいることを見逃していたように思います。患者さんは何かしらの苦痛を感じているということを忘れず、どんな時でも患者さんの思いに耳を傾けていきたいと思いました。看護師は人の生と死に携わることのできるすばらしい職業です。仕事として看護師をするのではなく、患者さんが自分自身と向き合い、望む生活が送れるよう支えていける看護師になりたいと思いました。

(専門課程3年Bクラス 鴨川 詩織)

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2014年11月17日

第38回戴帽式 -灯火を見つめ 看護への道 決意新たに-

高等課程1年生(平成26年度生)99名の「第38回戴帽式」が、平成26年11月15日(土)午後1時より、本校3階講堂に於いて、来賓、講師、実習施設、勤務施設、保護者の方々の多数のご臨席を賜り厳かに挙行されました。式では担任による呼名の後、山下副校長から一人ひとりがナースキャップを戴き、ろうそくの灯をナイチンゲール象より採火しました。その後、全員で「ナイチンゲール誓詞」を斉唱し、看護職を目指す決意を新たにしました。上村春甫学校長式辞の後、多数の来賓の中から佐賀中部保健福祉事務所所長 山口光之様、佐賀整肢学園こども発達医療センター看護部長 大島京子様より心あたたまる御祝辞を賜りました。戴帽生は12月8日から「基礎看護実習」、来年の1月13日から6月まで「成人老年Ⅰ・母子看護実習」と長期実習に臨みます。一人ひとりの患者さんの思いを考え誠実に接していきたいと決意を新たにした式典でした。

戴帽式を終えて

先生方やクラスメイト、支えてくれる家族や職場の方々へ感謝の気持ちを胸に式典を迎えることができました。2年生からのお祝の言葉で「ナイチンゲールが一生をかけて築き上げた看護の精神、ろうそく一本一本の灯は患者の命、看護に向かう情熱の灯として、消えないように大事に歩く・・」と言われたことが深く心に残りました。戴帽式で感じたことを一生忘れず、ナイチンゲール誓詞の言葉に違わない看護師を目指して日々努力・精進したいと思います。

(1年Aクラス:NK)

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看護師を目指し入学し8ヶ月経ちました。昔から苦手だった勉強や試験をしながら、母・妻として家事をこなさなければいけない毎日。今までとは違いすぎる環境の変化に戸惑い、何度も挫けそうになりました。しかし、共に学び同じ目標に向かって頑張る仲間と、励まし支えてくださる先生方のお陰で今日戴帽式を迎える事ができました。ナースキャップを戴き、本当の意味で看護師になるための第一歩をふみだしたのだと感動し、身が引き締まる思いでした。一人でも多くの人々の心と体を癒せるような看護師になろうと、改めて決意しました。

(1年Aクラス:MM)

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式典を通して看護師になる意志を改めて確認できました。入学後、看護師への道を一歩一歩進めていることを嬉しく思うとともに、看護師になりたいという目標をもち、同じ道を志す仲間と共に式を迎えられたことをとても誇らしく感じています。ナイチンゲール像から戴いたろうそくの灯を消さぬよう、ゆっくりと慎重に歩いたように、実習でも冷静に行動したいと思います。不安でいっぱいですが勇気を出して質問をし、患者さんとしっかり向き合っていきたいです。

(1年Aクラス:MK)

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今日戴帽式を終えて、ナースキャップを戴き、素直に嬉しい気持ちと改めて看護師になりたい気持ちが強くなりました。「ろうそくの火は命の灯」と聞き、自分の中にある看護師になりたいという気持ち、患者さんのそばに寄り添いたいと思う灯も消えることがないよう、これから実習や学校の勉強、仕事を頑張っていきたいと思いました。実習ではこれまで勉強してきたことを生かし、患者さんが求めていることは何なのか考えながら行動していこうと思います。

(1年Bクラス:RT)

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いよいよスタートラインに立ったのだと思いました。来年からは長期実習が始まります。挫けそうになることもあるかもしれませんが、乗り越えなくてはならない壁と思い挑んでいきたいです。99名の同じ志を持つ仲間がいることを忘れず、皆で支え合っていきたいと思いました。この式典は、自分の未来への第一歩と考え、夢に向かってこれからますます学業や仕事に励んでいきます。

(1年Bクラス:SN)

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戴帽式を迎え感じたことは、嬉しさより自分はもっと努力をしなければならないということや人の命に関わる仕事をする覚悟を持たなければならないことでした。ナイチンゲール誓詞の中に「わが手に託されたる人々の幸のために身を捧げん」という一節はとても心に響きます。自分の出来る限りの看護をしていこうと思いました。患者さんの思いに応えられるよう、真剣に授業や実習に臨み人間性を磨き高めていきたいと思います。

(1年Bクラス:NT)

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戴帽式「記念講演」

戴帽式を迎えるにあたり、毎年式の前に患者の心理の授業の一環として「記念講演」を行っております。今年は「腎友会」の佐藤博通様(佐賀県腎臓病患者連絡協議会 常務理事)より「人工透析患者のつぶやき」のテーマで大変貴重な体験談を講演して頂きました。

記念講演を聴いて

患者さんの立場になり、その人に寄り添うことは、改めて難しく、看護をするにあたり永遠の目標であることを知りました。一日の一部を治療のために削り、私生活では塩分量・水分量を気にかけながら過ごされていると知り、精神的な負担は計り知れないと感じました。生の声を聴き、その辛さ過酷さを実感しました。先生は病を受け入れられているように思いましたが、今に至るまで自分との葛藤が繰り返され、一見適応されているように見えても、心の裏では常に病に対する思いが存在することもわかりました。講演を通して、相手のことを常に考える視点を大事にして、実習していきたいと思いました。

(1年Aクラス:MK)

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授業で習った透析は聞くだけでも大変そうでしたが、今回直接透析を受けている方からお話を聴くことができ、本当に貴重な体験でした。透析は一生続くと言う言葉が印象に残りました。一日4時間週3回、仕事や用事があっても透析を優先しなければならず、水分や塩分の制限などきちんと自分の健康管理も行い、すごいと思いました。病気に負けず終わりがない人工透析を受け入れ自分と向き合って前進している佐藤先生がとても勇気にあふれていてかっこよかったです。

(1年Aクラス:MY)

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病気を受容するまでの苦しみ、一度受容しても日常生活での闘いや苦しみ、周囲への怒りや戸惑いを何度となく繰り返された話を聞き、受容するまでには多くの涙が流され、悔やまれた日々を思うと胸が熱くなりました。佐藤先生が病気を受容できたのは、看護学生の手作りの本や患者さんに向けての情熱だったことを伺い、改めて素晴らしい先輩がいたことに喜びと自分も患者さんに寄り添える人になりたいと思いました。アシスタントとして来られていた佐賀腎臓病協議会の事務局長である縄中さんからは、自宅透析の話を伺いました。13歳から病気と向き合いながら透析患者になるまで自分の自由が少しずつなくなっていく辛さを思いました。一人ひとりの病気との向き合い方や受容までの道のりは人それぞれだと思いますが、私たちは人の生から死までに寄り添う立場であることを自覚し行動したいと思いました。

(1年Bクラス:MU)

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若くして働き盛りの時に透析患者となり、その現実を受け入れ、こうして私たちに講演をしている先生の姿に感銘を受けた。病気を受容するきっかけが看護学生であるということに、看護とは単に知識や技術の提供ではないことを痛感させられた。病気はその人の人生を大きくかえてしまったり、身体的・精神的・社会的にダメージを与える。そのような人たちのそばに寄り添い看護を行う私たちの役割は大きい。その人の声に耳を傾け、自分が出来ることを最大限に行っていきたいと思った。

(1年Bクラス:HK)

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2014年11月26日

専門課程3年生「海外語学研修」

専門課程3年生86名は、平成26年10月21日(火)から25日(土)までハワイで「海外語学研修」を行いました。学生は5日間という短い研修期間でしたが、国際交流を図る目的のため学校で学習してきた英会話能力の実践と、異文化に触れ視野を広げるという貴重な体験をして帰国しました。

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専門課程3年生「看護師国家試験勉強合宿」

専門課程3年生は、平成26年11月8日(土)から10日(月)までの2泊3日、国家試験対策のため唐津で勉強合宿を行いました。本年は専門課程担当理事の古賀貴文先生と循環器の講師である江頭泰博先生に特別講義を行って頂きました。来春の国家試験合格に臨む3年生にとって大変有意義な3日間でした。

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