卒業式に参加して
このほど挙行されました 19年度卒業式に参加した専門課程1-Aのみなさんの所感を紹介します。
校長先生が「入学式と比べて顔つきが違っている」といった内容を話されたように、
コサージュを3年生のクラスに付けに行った時、私達とは違った顔、とてもいい顔をされていました。
それと卒業生代表の方が言われた答辞の1つ1つの言葉がとても胸に残りました。
これからいろんな体験をして、今日の3年生のような顔になりたいと思いました。
残り長いようで短いと思う2年間頑張っていこうと力をもらった卒業式でした。
”3年間おつかれさまでした。卒業おめでとうございます。”
(岡本裕美)
今回卒業式に参加して自分も早く2年後の卒業式を迎えたいと思いました。
3年生の顔がとても強く凛々しく感じられました。卒業生の言葉がとても心に響きました。
一生懸命頑張った先には、とても素晴らしい未来が待っている、後の自分たちの努力が2年後の為に影響するので1日1日を大切に過ごして行きたいと思いました。そして、2年後笑顔で卒業したいと強く思いました。
今後、いろんな医療現場で頑張って活躍している先輩達を見かけるかもしれません。私達もこれから経験することを大切にして今後活かしていけるように頑張っていきたいと思いました。
(落合美穂子)
卒業式に参加して、私は卒業生の顔つきに驚きました。特に、専門課程の先輩方の顔つきは、実習や国家試験をやり終えた達成感が現れていました。
私は驚きと共に自分も先輩方の様に目の前にある数多くの課題を、一つ一つ達成していけるよう、勉強に励みたいと思いました。
また、卒業式の終わりに、専門課程の先輩方が先生へ挨拶しているのを見て、3年間共に過ごし苦難を乗り越えてきた仲間との団結は、とても大きなものに見えました。
そして仲間というものが、こんなにも輝かしいものだったと改めて感じることができました。
今回卒業式で色々な事を思いました。卒業生もまた、今までの思い出や今後の看護について考えられていたのだと思います。
患者が生活しやすい環境で治療できるよう活躍してほしいと思います。私もクラスの仲間と一緒に、看護を学び、苦難も協力し合って乗り越えていき、周囲の人達から顔つきが違うと言われるように、色々な知識、技術を得ていきたいと思います。
(緒方あや)
卒業式に参加して、3年生のみなさんの顔を見ていて、とてもいきいきされていて、今まで3年間をやりとげたという思いがあふれているように感じた。
働きながら勉強し、研修や長期実習などたくさんの苦労を乗り越えて卒業を迎えられ、私にはまだ想像がつかないくらい努力されたのだろうと思う。
また、クラスのみんなが仲良く、まとまりがあるように感じた。みんな協力し合いながら今まで頑張ってこられたからだと思う。
もうすぐ1年が終ろうとしているが、これからもっと大変になってくると思う。2年後の卒業を目指して、一生懸命頑張って努力していき、みんなで卒業式を迎えたい。
(大町紗代)